ランニングコスト・設置費用の削減
高額な付帯設備
屋外排気型のヒュームフードは、建物側の排気系統と接続しなければなりません。そのため、建物側の付帯設備費用を増大します。
付帯設備費用ゼロ
ダクトレスヒュームフードは、建物側の排気系統と完全に独立しており、2時間以内で設置が完了できます。排気系統の構築等、付帯設備に関わるコストが不要です。
高いエネルギー使用量
屋外排気型のヒュームフードは、600-1000㎥/hの空気を屋外に排気します。それに応じて、給気を行う必要があるため、エネルギーコストが上昇します。
高い省エネルギー性能
ダクトレスヒュームフードの消費電力は60-380Wと、少量です。節約した電気代で、装置自体のコストが回収可能です。未使用時には、電源を切ることができます。
大量の化学薬品を使用する
屋外排気型のヒュームフードを使用していると、作業者には、化学薬品の使用量を削減しようとする意識が生まれません。
少量の化学薬品を使用する
弊社製品は、セーフティプログラムにより使用可と判断されなければ、販売することができません。化学薬品使用量の削減について、適切な助言を行います。
最大限の安全性と新しいラボデザインへのアプローチを提供するために、イノベーション、省エネ、使いやすさ、環境保護といった様々な要素が盛り込まれています。