フィルター技術でカーボンフットプリントを削減します。
100% 屋外排気
有害物質の100%が室外に排気され、周囲の環境を汚染します。
屋外排出ゼロ
フィルターによって、揮発したガスや粉体は捕集されます。また、空気を循環させることで、室内環境の向上に貢献します。
大量のエネルギー消費
ある研究によると、屋外排気型のヒュームフード1台当たり、一般家庭の3.5倍以上のエネルギーを使用していると言われれています。(金額にすると1年当たり、約250,000円)
エネルギー使用量の低減
ダクトレスヒュームフードの消費電力は、屋外排気タイプのヒュームフードの17分の1程度です。(金額にすると、1年当たり、約20,000円の節約になります)
ライフサイクルコスト
屋外排気型のヒュームフードでは、ダクトやファン等の付帯設備を継続的に改修する必要があります。また、複雑な除染プロセスを実施する必要がある場合もあります。
エコロジカル・デザイン:
フィルターの原材料として、リサイクル可能な植物由来のものを使用しております。焼却処理を行うことで、サーマルリサイクルができます。
最大限の安全性と新しいラボデザインへのアプローチを提供するために、イノベーション、省エネ、使いやすさ、環境保護といった様々な要素が盛り込まれています。